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【速報】房総半島沖津波、5万7千人死亡の可能性 首都圏直下、7・6万棟損失も 千葉県の地震津波被害想定 3パターンを公表

2026/5/26 10:30 (6/9 6:03更新)
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 千葉県は26日、県内で甚大な被害が予想される最大規模の地震について、最新の知見を反映した被害想定を公表した。2021年に産業技術総合研究所(産総研)の調査で判明した房総半島東方沖を震源とするマグニチュード(M)8・5の巨大地震のほか、2つの地震の被害を想定。房総半島東方沖の地震では最大で約5万7千人が死亡し、沿岸全域に津波が押し寄せる可能性がある。県は被害が大きい自治体への説明を始めており、災害への備えを急ぐ。(中田大貴)

 県が独自に行っている想定で、更新は2016年以来。30年以内の発生確率が約70%とされる首都圏直下型地震のうち、県内の被害が最も大きい県北西部直下型地震でM7・3が発生した場合の想定を更新した。約1000年前の発生が分かった房総半島東方沖の巨大地震と、100年以上が経過しリスクが高まっている大正型関東地震(M7・9~8・0)でも、新たに被害想定を行った。

◆房総半島東方沖地震 津波、最大12・8メートル

 産総研の調査で判明した房総半島沖の巨大地震。発生すれば房総...

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