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かとう唯、芸能活動を再開 3年間活動休止 3度の妊娠と流産を公表「自分の人生や仕事について考え続けた時間でもありました」

かとう唯、芸能活動を再開

 タレントでミュージカル俳優のかとう唯(36)が今月17日から芸能活動を再開した。これに合わせ、約3年の活動休止期間中に3度の妊娠と流産を経験したことを公表した。

【写真】3度の流産を経験…活動再開を発表したかとう唯

 活動再開にあたって、かとうは、これまで公にしてこなかった自身の経験について発信していくことを決めた。一人の当事者として自身が経験したことを伝えていく。

 不妊治療が治療の進行や身体の状態によって通院日程の調整が難しい場合があるため、かとうにとっても通院と稽古・ステージの予定を両立することは容易ではなかったという。そこで、一部の活動を除いて本格的な芸能活動を控え、治療を優先する選択をしたという。

 11月8日に東京・Rental Space 88で、復帰後初のステージとなる「かとう唯 復帰ワンマンライブ『1000日ぶりのただいま』」を行う。

 かとうは「約3年間、芸能活動を休止し、不妊治療と向き合ってきました。その間に3度妊娠することができましたが、3度とも流産という結果になりました。何度も立ち止まり、自分の人生や仕事について考え続けた時間でもありました」と振り返り「それでも、この経験を『なかったこと』にするのではなく、自分の言葉で伝えることで、同じように悩んでいる方が『ひとりじゃない』と感じられるきっかけになれたらと思い、今回公表することを決めました」と説明。「応援してくださった皆さまへの感謝を胸に、これからもミュージカルやタレント活動を通じて、私らしく一歩ずつ歩んでいきたいと思います」とコメントした。

 かとうは、9歳からミュージカルを始め、アイドルグループ「平成琴姫」として活動。その後ミュージカル俳優として『スペリング・ビー』『マリオネット』『RANGER』『卓球☆ウォーズ』などでヒロインを務めるほか、明治座「純烈公演」にも出演。タレントとしては、NHK Eテレ『天才てれびくんhello,』、BS朝日『飯尾和樹のぺっこり☆だじゃれ研究会』などに出演。「だじゃれアンバサダー」として全国の学校やイベントで“だじゃれ授業”を行うなど、幅広く活動している。

 2023年ごろから不妊治療のため活動を休止。夫はミュージカル俳優・田中秀哉。夫婦で不妊治療と向き合ってきた。"