ノルディックスキー・ジャンプ男子でプロ転向を表明した小林陵侑が4日、海外遠征を終えて羽田空港に帰国した。8年間所属した土屋ホームを退社し、自らの愛称に由来する「チームROY」を立ち上げた昨年の北京冬季五輪金メダリストは「夢を感じられ、みんなが楽しいと思えるジャンプ界にしていきたい」と意気込みを話した。
プロ転向の理由を「日本チームの現状を考え底上げが必要だと思った」と説明し、目標を「この競技を始めたいと思ってもらえるような選手になりたい」と述べた。世界選手権個人ラージヒルで銀メダルを獲得し、W杯で3勝を挙げたシーズンを「満足している」と振り返った。