【ワシントン共同】バイデン米大統領(80)が近く予定していた2024年大統領選への再選出馬表明を夏以降に遅らせるとの観測が強まっている。共和党のトランプ前大統領(76)が不倫相手に口止め料を支払った疑惑を巡り起訴され、国民の注目が集まる中、当面は様子見を続けるとみられている。
ニュースサイト、アクシオスは3日、バイデン氏に近い関係者の話として、出馬意欲は以前と変わらないとする一方で、表明は7月にずれ込むか、秋になる可能性もあると報じた。
バイデン氏の側近は、前大統領が法廷闘争で注目を集めて選挙運動に利用しようとするのに、巻き込まれない方が有利に働くと判断しているという。