ボクシングのミニマム級で主要4団体全ての世界王座に就いた実績を持つ高山勝成(39)=石田=が14日、大阪府寝屋川市の所属ジムで記者会見し、3月に高校公民の教員免許を取得したことを明らかにした。「教師として、やりきる力を伝えられたら」と語った。ボクサーとしての活動を優先し、教壇に立つのは来年以降の見通し。
大阪府出身の高山は2000年に17歳でプロデビュー。30歳だった14年に愛知・菊華高へ入学。年の離れた同級生と交流する中で「淡泊で諦めが早い。自分の時代とは違う。何かを伝えたい」と考えるようになり、名古屋産業大に進学して教員を目指してきた。