【南平(中国)2026年10月14日新華社=共同通信JBN】Conference on Zhu Xi's Philosophy and Dialogue of Global Civilization(the 5th Kaoting Forum)(朱熹の哲学と世界文明対話会議(第5回考亭フォーラム))が10月17日から18日まで福建省南平市で開催されます。Chinese Academy of Social Sciences(CASS、中国社会科学院)、International Confucian Association(ICA、国際儒学連合会)、福建省人民政府が共催する本会議は、「Understanding Principles and Fostering Propriety, Integrating Knowledge with Action: Advancing Civilizational Dialogue and Constructing Human Social Order(窮理居敬(道理をきわめて礼を育む)、知行合一(知識と実践を一体とする):文明の対話の推進と人類社会秩序の構築)」をテーマとしています。
本会議には、儒教および朱熹の哲学を専門とする国内外の著名な専門家、学者、主要な歴史・文化遺産都市からの代表者、および朱熹の子孫を含む約200人の参加者が集まると見込まれています。
開会式や基調講演に加えて、本イベントでは「The Great Dictionary of Zhu Xi(朱熹大辞典)」の発表会が目玉として開催されます。このほか、「Two Integrations(2つの統合)」の枠組みにおける朱熹の哲学の理論的統合と現代的実践、グローバルガバナンスのための朱熹の哲学における中国の知恵、デジタルインテリジェント時代における人間的な配慮、および両岸の統合的発展と並行した朱熹文化遺産の保護などのテーマに焦点を当てた、4つの分科会が並行して開催されます。
宋代における新儒教の集大成として、朱熹の哲学は中国の歴史と文明を深く形作ってきただけでなく、過去800年にわたって国境も越え、韓国、日本、ベトナム、マレーシアなど東アジアおよび東南アジアの社会全体に深い影響を与えてきました。グローバルな視野の下では、朱熹の哲学における「理一分殊(理は一つだが、その現れ方は多様である)」という概念は、文明間の相互学習に極めて重要な知的資源をもたらします。
「朱熹の世界」から「世界の朱熹」へと、「山海を越えて世界を結ぶ」朱熹文化は、考亭フォーラムを通じて存在感をますます高めています。学術セミナーから文化の祝宴や文明の対話へと移行しながら、考亭フォーラムは、継続的な革新的実践を通じてこの800年の歴史を持つ文化遺産に新たな生命を吹き込み続け、新時代において一層輝かせています。
ソース:Organizing Committee of the Conference on Zhu Xi's Philosophy and Dialogue of Global Civilization

