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日高誠實の功績伝える 梅ケ瀬渓谷で私塾立ち上げ 漢詩など紹介施設開館 市原

2025/3/26 5:00 (4/15 14:09更新)
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 市原市南部の梅ケ瀬渓谷を中心に、教育分野などで多くの功績を残した日高誠實(ひだか・のぶざね、1836~1915年)の歩みを伝える拠点として準備が進む「日高誠實記念館」のうち、漢詩や水墨画などを展示する施設「梅ケ瀬書堂起鴻館」が同市朝生原の小湊鉄道養老渓谷駅近くに開館した。開館式典には地域住民や県議、国会議員ら70人が参加。地域の偉人の功績に光を当てる場の誕生を祝った。...

 誠實は日向国(現在の宮崎県)の高鍋藩藩士の子として生まれ、父の影響で漢学者の道へ。維新後は陸軍省に勤務した。50歳で公務を退いた後は梅ケ瀬渓谷に移住し、私塾「梅瀬書堂」を開設。産業振興と教育に取り組んだことで知られている。

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