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1998年に創設され、イタリアの農業機械専門誌Trattoriが独立して運営するTOTYは、世界の農業機械業界で最も広く認知されている専門賞の一つです。2027年版には、世界の18ブランドから23台のトラクターが集まり、25か国の独立系農業機械ジャーナリスト26人で構成される国際審査員団による評価が行われました。
この2部門での最終候補入りは、中国の農業機械産業にとって重要な節目です。DV3504は、同賞の創設以来、中国製高馬力トラクターとして初めてTOTYの最終候補に選ばれ、この世界的に影響力のある賞で中国製大型トラクターが長年最終候補入りしていなかった状況を打破しました。DV3504はまた、独自のハイブリッド・低炭素技術によるソリューションが国際的な独立審査員団に評価された、中国初の高馬力農業機械でもあります。
大規模農業経営のニーズに応えるために開発されたDV3504は、350馬力を発揮し、Zoomlionが独自開発したMiDD(Meshed intelligent Direct Drive)分散型インテリジェント電気駆動システムを搭載しています。マルチモーター直結駆動アーキテクチャを基盤とするこのシステムは、トラクターの走行、PTO、油圧の各機能を独立して駆動し、モジュール式無段変速を実現するとともに、機械式伝動部品を約70%削減しています。
大型農業機械では、純電動方式は稼働可能時間や高負荷での連続運転に依然として課題を抱えていますが、ハイブリッド技術は、長時間稼働、高出力、エネルギー効率のバランスを実現します。DV3504は、プレミアム農業機械向けのハイブリッド駆動技術とインテリジェント技術を重視するZoomlionの戦略を体現しています。
Zoomlionは、新エネルギーシステム、インテリジェント制御、先進的な製造技術など、建設機械事業で培った技術力を活用し、農業機械をより高性能で持続可能なものへと転換する取り組みを加速しています。
ドイツ・ハノーバーで開催された国際農業機械見本市「アグリテクニカ2025」(AGRITECHNICA 2025)でDV3504を初披露して以来、Zoomlionは農業機械事業のグローバル展開において大きく前進し、わずか1年で国際展示会への出展企業から、世界有数の業界賞で最終候補に名を連ねる企業へと躍進しました。
TOTY 2027の受賞者は、2026年11月にボローニャで開催される国際農業・園芸機械展(EIMA International)で発表されます。
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
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