思い出の舞台に立った。プロ6年目の小川龍成内野手が5月19日、地元・前橋の上毛新聞敷島球場で行われたライオンズ戦にて2番セカンドでスタメン出場をした。高校時代、何度もこのグラウンドで試合をした。ここでプロ野球を見たこともあった。その時はライトスタンドに座り、前橋育英高校の先輩にあたるライオンズ・高橋光成投手のピッチングを見入った。相手はマリーンズ。あれから月日が経ち、あの日の高校生はマリーンズのユニホームに袖を通し、この思い出の場所でライオンズとの試合に挑んでいる。グラウンドに足を踏み入れると、なんとも不思議な縁を感じた。
「すごくいい思い出となりました。楽しかったというか、打てたのもよかったかなあと思います」と小川は試合後、振り返った。
三回に中前打。...
この記事は
有料記事です
残り785文字(全文1125文字)